ポスコンポスターコンテスト
第11回
ソレコンの真ん中にある“魂”、それはバカバカしさ、面白さ、そして気軽さ。このポスターはその三つを感じます。唇がソレコンの「コ」になってるのは全く意味不明(笑)。でも、その“意味不明さ”が楽しい。全体から『応募しちゃえ!』というエネルギーが伝わってくる、不思議なポスターです。

明和電機
土佐信道社長
わかる人にはニヤリ、知らない人でも思わず見入ってしまう“ギュッと詰め込み系”のポスター!
これまでのソレコン大賞作品のエッセンスが一枚に凝縮されていて、遊び心と熱意が爆発しています。
この世界観をここまで楽しく表現できるとは!タカハにとっては宝の作品です。

タカハ機工
大久保社長
タカハカラーの赤の力強さとビッグノイド君の存在感が、ソレコンの魅力をこれ以上ないほど鮮やかに表現しています。
ご覧になる方々に活力を届けるエネルギッシュな1枚!

タカハ機工
大久保社長
おお!まるでサイバーパンクの映画のワンシーンのよう。黒をベースにし、そこへうまく黄色を差し込んでいる。シンメトリーに組まれた画面構成も斬新。カッコよさと怪しさが同居していてグッド!

明和電機
土佐信道社長
大正レトロ風なフォント上手に使いこなしているのにビックリ。全体の可愛らしさも見事で、『ほんとに高校生?』って疑っちゃうくらい完成度が高い!

明和電機
土佐信道社長
よく見ると不思議な構図で、目の錯覚なのか見れば見るほど迷い込む。しかもその不思議な世界の中に、ちゃっかり“コンテスト”の文字が挟み込まれている不思議なポスター。

明和電機
土佐信道社長
これは“ノイドくん祭り”。数が多いのに雑然とせず、むしろ画面全体が大行進しているようなまとまりを感じる。さらに“ソレコンポスター”の文字がドーンと迫力いっぱい。細かいけど勢いがあって、構成力がバツグンです。

明和電機
土佐信道社長
福岡デザイナー・アカデミー 45作品 / 近畿大学 26 作品