社会貢献活動



社会貢献活動タカハ機工の社会貢献活動について

タカハ機工はソレノイドを通じて日本のものづくりの発展、若者たちへの教育の支援にも積極的に取り組んでまいります。


ロボット技術・教育 - 次世代ロボットエンジニア支援機構(Scramble)への支援
次世代ロボットエンジニア支援機構(Next Generation Robotics Engineer Support Organization:通称Scramble)は、日本のものづくりを担う次世代のエンジニアの育成、およびものづくり業界・文化の活性化を目指して2020年5月18日に発足しました。
タカハ機工は次世代ロボットエンジニア支援機構の活動に支援をしています。
→次世代ロボットエンジニア支援機構
地域教育 - Startup Weekend北九州への支援
Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド)は全世界で7,000回以上開かれ、数十万人以上が参加しているスタートアップ実践イベントです。タカハ機工は起業コミュニティであるStartup Weekend北九州を支援し、地元学生をはじめとした若者たちの活動を応援しています。
→Startup Weekend北九州
地域教育 - 工場見学・ワークショップの開催
教育に関するCSRも行なっています。工場見学やワークショップなどのイベント開催、教材の開発、施設見学、職場体験プログラムなど、不定期で開催し子供達にものづくりの楽しさを体験してもらったり、大学などの研究などに役立てていただいています。
小学生や大学生、それぞれの年代にあった内容で開催しており、地元小学生や大学生、また海外留学生など多くの学生さん達を対象としたイベント実績があります。
地域教育 - ものづくりイベント「GO!GO!TAKAHA ビックリ発明ランド」の開催
イイヅカコスモスコモンにて、地域の小中学生向けにものづくりイベントを開催しました。発明品やソレコン受賞作品・明和電機ライブ・ビッグクラッピー3体連動ショー・漫画講習会を行いました。(入場料:無料)
→ビックリ発明ランド
地域教育 - 飯塚市内の小中学校へ出張授業
飯塚市内の小中学校にて特別授業を行いました。ソレノイドについての授業の他に、ビッグクラッピーを展示したり、ソレキットを用いたワークショップをしています。
地域教育 - 「水素自動車工作教室」の開催
トヨタ自動車とタカハ機工がタッグを組み、地域の小学生に「カーボンニュートラルってなんだろう?」と考えてもらう「水素自動車工作教室」を開催しました。(九州経済産業局主催飯塚市共催)
→経済産業省のYouTubeチャンネル
→カーボンニュートラルのうた(タカハオリジナルMV)
地方創生SDGs 官民連携プラットフォームへの参加
地方創生は、少子高齢化に歯止めをかけ、地域の人口減少と地域経済の縮小を克服し、将来にわたって成長力を確保することを目指しています。持続可能なまちづくりや地域活性化に向けて取り組みを推進している「地方創生SDGs 官民連携プラットフォーム」の会員となり同じ志を持つ起業様と一緒に取り組みを続けていきます。
→地方創生SDGs 官民連携プラットフォーム
地域貢献 - 飯塚市、久留米市の医療機関への支援
コロナ禍においてマスクなどが不足していた時期に、自社工場で生産した医療用フェイスシールドを地元医療機関に寄付しました。
地域貢献 - 飯塚市と市内の小学校への支援
コロナ禍において、自社工場で生産した自動手指Alcohol消毒装置を市と会社最寄りの3小学校に3台ずつ寄贈しました。
地域貢献 - 飯塚市、嘉麻市への支援
新型コロナウイルス対策に従事する市役所の職員さんを激励するために、市のマスコットキャラクターのアクリルスタンドを72個寄贈しました。
地域貢献 - 企業内託児所「Takaha Kids Room」の開設
従業員の子どもで、最大5名を預かる企業内託児所を2017年にオープンしました。(対象:0~2歳児)
ソレコン・ポスコンの開催
ものづくり、クリエイティブな活動を推進するために毎年1回づつ、ソレコン・ポスコンを開催しています。
ソレコンに関しては2014年から開催しており、全国から多くの方からご参加いただいております。これらの活動はテレビや新聞をはじめとした多くのメディアにも取り上げられています。皆様のものづくり、クリエイティブに関する探究心を推進すべく、今後も長く開催していきたいと考えています。